だって、本に書いてあった!

これ、本当によく耳にします。
多い日は、日に数回聞くこともあります。
日頃、企業のweb担当者様とキャンペーン告知のご相談や新商品サイトの構築・集客についてのご相談を頂きます。
必ずといっていいほど、皆さまよく勉強されています。
そして、出てくる言葉が「本と違う」です。
今日は一例を挙げてみましょう。
・metaキーワードのタグが大事なんだよね!?
上記のお話があると、私はこの様に答えます。
「一応書いておけばいいと思いますよ」
担当者さまにすれば、本には5個程度に絞れと書いてあったから、どれを選択するかで悩んでいらっしゃる。
しかし、私の答えは、"一応"な訳です。
結論、metaキーワードタグは書かなくてもいいんです。
「メタタグ?なにそれ美味しいの?」とまでは言いませんが、特にキーワードはそのページのもっとも重要なキーワードを2~3個入れておけば充分です。変に、ターゲットキーワードを入れようと試行錯誤する必要性はありません。
・キーワード出現率って最適は5%?
これも非常によく聞くフレーズです。
答えは、「キーワードの定義を教えて下さい」です。
以前、同義語の考え方を少しポストしています。
わかり易い例として、
googleで、美容室と検索してみましょう。

上記は一部分のcapイメージです。
googleは、スニペットがボールド(太字)されますが、美容院も太字になっています。
つまり、美容室=美容院 なんですね。
私達は、日常で美容室と美容院の違いは意識しません。
googleは、意識的に同義として扱っています。
つまり、ターゲットキーワードが"美容室"だった場合、"美容院"の単語出現率はどのように扱いますか?という質問です。
他にも、
SEOは、日本語にすると"検索エンジン最適化"ですが、こちらはボールドされません。
しかし、恐らく同義で認識しています。
そもそも、どこまでをキーワードとして扱うのか、この線引きができないのに、出現率を調整することが正しいのでしょうか?
ターゲットキーワードが"ペットフード"だった場合、
・ペットフード
・動物の食事
・愛犬のご飯
・キャットフード
・猫用缶詰
・犬用ジャーキー
ほとんど同義語だと思いませんか?
是非、キーワードの出現率に踊らされている担当者さまは、閲覧ユーザーが読みやすい文章の視点で、書き直しをしてみてください。
しいて言うならば、キーワード出現率は低いほうがいい。
体感として2%くらいでしょうか?
こういうポストをすると、2%にこだわる方が現れそうなのでこのへんにしておきましょう。
間違っても、altタグへキーワードを詰め込んで、比率調整するような「絶対禁止事項」に違反しないよう集客に精を出していきましょう。
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